厄除けについて
厄除けとは災厄がおこらないように仏様に祈願することを言います。主に厄年に行われますが、厄年以外の年でもおこないます。
厄年は数え年で男の25才、42才、61才の前後3年間。女の19才、33才、37才、61才の前後3年間となっています。
反町薬師では年間を通じて厄除け祈願を行っております。正月期、年末等受付時間が変わりますのでご注意下さい。
また、遠方よりのお申し込みも受け付けております。
1月4日は反町薬師の大縁日です。年に一度、本尊のご開帳が行われ多くの参拝者で賑わいます。
境内、周辺の道路ともに多くの屋台等が出店して混雑の為、周辺の道路は交通規制がしかれますのでご注意下さい。
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「薬師様」として古くから親しまれてきた反町薬師は、高野山真言宗のお寺で瑠璃山照明寺と言います。また、新田義貞公の居住跡だったことから「反町館跡」とも呼ばれていて、今でも塀や土塁が残っており、境内はお堀で囲まれています。さらに当時は三重のお堀になっており、かなりの大きさがあったと言われています。
薬師様の境内は、本堂、大師堂、参籠堂、鐘楼堂、水屋があり、春に満開の桜が、5月に見事な藤が見所になっています。
詳しくは
境内ご案内のページをご覧下さい。